2019年7月31日

富山で障がい者による手作りの品を販売する「ハーティとやま in タワー111 with AIG」でボランティア

2019年7月24日、 富山タワー111(タワートリプルワン)にて、障がい者の方々の様々な手作りの品を販売する「ハーティとやま in タワー111 with AIG」が行われました。

この販売会は、富山県内の10箇所の障がい者施設や事業所が障がい者の方々の自立・就労を目的に行ったものです。AIGのオフィスが入るビルで開催されることを受けて、AIG損保、アメリカンホームのAIG社員がボランティアを行いました。

ビルオーナーから協賛という形で提供された会議室に、障がい者の方々が作ったパンや焼き菓子、新鮮朝どれ野菜や手工芸品等、施設の皆さまが丁寧に包装した商品がたくさん並びました。AIGの多くの社員が、購入された商品の袋詰めをボランティアで手伝いました。

このボランティア活動を企画したAIG損保の社員は、「販売機会が増える手助けとなることはもちろん、多くの方にお立ち寄りいただくことで、障がい者や関連施設への理解を深める機会になれば嬉しい。」と語りました。

AIGグループでは、自閉症や発達障がいへの理解を深める活動を、ダイバーシティ&インクルージョン推進の観点で取り組んでいます。今後も、様々な支援を行ってまいります。