2018年4月3日

AIG損保の取り組みが「ジャパン・レジリエンス・アワード2018」優秀賞を受賞

AIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)は、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が主催する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2018」において、防災・減災の取り組みが優秀賞を受賞し、2018年3月20日(火)に都内で表彰式が行われました。

昨年の最優秀賞(国土保全・交通物流分野)に続く、2年連続の受賞となり、今回は“地域による地域のための「ACTIVE CAREパンフレット」~地域別「地震と津波パンフレット」を活用したリスクコンサルティング~”が受賞の対象となりました。

このパンフレットは、各県*の国立大学防災センター長に制作協力をいただき、各県の地震や津波の特徴と今後予測される被害をまとめた「地域をフォーカスした地域のためのパンフレット」です。AIG損保は個人や中小企業のお客さまを対象に、このパンフレットを用いて各地の被害予測に合わせたリスクコンサルティングを行い、被災後の生活や事業を継続していくための事前準備を行うことを推奨しています。

*2018年3月時点で、静岡県、愛知県、和歌山県、高知県、宮崎県の5県を対象にしたパンフレットが制作されています。