2018年4月25日

子どもたちへのタグラグビー普及を目指して 神奈川県にタグラグビーキットを寄贈

AIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)は、2018 年4月24日、神奈川県へタグラグビーキットを寄贈いたしました。

チャリティープログラムについて

AIGジャパンはTwitter上で「DIVERSITY IS STRENGTH」への賛同を募ります。AIG損保のアカウント(@AIG_Sonpo)から発信される、#DiversityIsStrengthが付いた所定のツイートをリツイートすることで、 その数×100円を、ダイバーシティ&インクルージョン分野で活動している 特定の非営利団体に対して寄付します。

また、上記アクションに加えAIG損保のアカウントをフォローした方から抽選で200名に、オールブラックスとブラックファーンズのロゴをあしらい、“通常時は黒く、伸ばすと鮮やかなレインボーがあらわれる”特殊な生地を用いた「UNITED BLACK Tシャツ」をお送りします。※寄付の上限は100万円までとしています。

その他、「DIVERSITY IS STRENGTH」の取り組みの詳細については、4月23日付発表の報道資料をご覧ください。

特設サイト: project-zero.com

当日は、ラグビー世界最強のニュージーランド代表チーム(愛称「オールブラックス」)の元主将リッチー・マコウ氏、女子セブンズニュージーランド代表チーム(愛称「ブラックファーンズ セブンズ」)のサラ・ゴス選手、ポーシャ・ウッドマン選手、ケリー・ブレイジャー選手がAIG損保のプレゼンターとして参加しました。

タグラグビーキット寄贈に対し、黒岩祐治神奈川県知事より感謝状を授与いただきました。

贈呈に先立ち、AIG損保の片山敦執行役員は、「神奈川県でのタグラグビーのさらなる普及を支援したく、AIGオリジナルのタグラグビーの用具を寄贈させていただきます。AIG損保は、まさかの時だけでなく、まさかが起こらないように、世界中の知見と最先端のテクノロジーを駆使して、お客さまをリスクから守るというアクティブ・ケアというコンセプトを事業戦略の基盤としており、これは神奈川県が取り組まれている「未病」プロジェクトと親和性が高いと考えております。ラグビーの普及支援だけにとどまらず、さまざまな形で協力していけたらと考えています。」とコメントしました。

感謝状授与後、黒岩祐治 神奈川県知事は「来年のワールドカップでは決勝戦を含む7試合が横浜市で開催されます。2015年にロンドンで開催され、マコウ氏も出場された決勝戦のような感動と興奮をここ横浜でも皆さんと分かち合えるよう、よりいっそう準備にまい進してまいります。」と述べられました。

AIG損保は日常に潜む様々なリスクを把握し、事前に備えることの重要性を伝え、最適なソリューションを提供することで、お客さまに安心と安全をお届けすることを目指しています。

タグラグビーは、ボールの代わりに相手のタグベルトからタグを取るゲームで、タックルによるケガのリスクの少ないスポーツです。AIG損保は、タグラグビーを通じて、子どもたちにラグビーの楽しさとともに、ケガのリスクがあるスポーツでも、そのリスクに備える工夫ができることを知ってもらいたいと考えています。

開催日 2018年4 月24 日(火)
場所 神奈川県庁
参加者 神奈川県知事 黒岩 祐治 氏
リッチー・マコウ氏(元オールブラックス)
サラ・ゴス選手(ブラックファーンズ セブンズ)
ポーシャ・ウッドマン選手(ブラックファーンズ セブンズ)
ケリー・ブレイジャー選手(ブラックファーンズ セブンズ)
AIG損害保険株式会社 執行役員 片山 敦
AIG損害保険株式会社 神奈川エリア統括部長 丹 直弘