2018年5月7日

TOKYO RAINBOW PRIDE 2018に参加 パレードへの参加や企業ブースを出展

AIGジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIGジャパン)は、「TOKYO RAINBOW PRIDE 2018」に協賛し、5月5日と6日に企業ブースを出展、最終日に行われたパレードに社員が参加し「DIVERSITY IS STRENGTH(多様性こそ強さ)」のメッセージを発信しました。

AIGジャパンがTOKYO RAINBOW PRIDE に協賛したのは今年で3回目となります。今回は、今年4月より開始した、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性とその受容)がテーマの「DIVERSITY IS STRENGTH」キャンペーンの一環として、企業ブースの出展やパレードへの参加、開催期間中の屋外広告の掲出を行いました。ブースでは、通常時は黒く、伸ばすと鮮やかなレインボーがあらわれる特殊な生地を使用して作った「UNITED BLACK Tシャツ」を展示し、「DIVERSITY IS STRENGTH」への賛同を呼びかけました。

さらにパレードでは同生地を使用した大型のメッセージフラッグを用意し、「UNITED BLACK Tシャツ」を着用したAIG社員など約200名とともに渋谷・原宿界隈を練り歩き、他のパレード参加者とともにダイバーシティ&インクルージョンへの理解を呼びかけました。

また原宿の神宮前交差点付近のスペースには、屋外広告を掲出しました。国内外の著名人に登場いただいた広告ビジュアルに加え、実際の生地を使用した仕様になっており、通りすがりの方々も生地を手で伸ばしながら、レインボーがあらわれる様子を興味深くご覧いただいていました。

AIGジャパンは、今後もダイバーシティ&インクルージョンを促す取り組みを行ってまいります。

「DIVERSITY IS STRENGTH」について

「DIVERSITY IS STRENGTH(多様性こそ強さ)」は、女性の活躍推進や多文化共生、LGBTなどの性の多様性、障がいを持つ方々の社会活躍などについて理解を深め、多様性を受容し誰もが活躍できる社会を目指すことを、Web動画などを通して幅広く呼び掛けていくものです。

「UNITED BLACK Tシャツ」について

伸縮性・復元性の高いリブ構造の生地に、レインボーをプリント。両面から プリントすることで生地がレインボーに染まったような状態にします。その後、表面に黒をプリントします。黒のプリントはリブの山部分のみに施します。 その結果、通常時はリブの山部分にプリントされた黒だけが見え、伸張時にはリブの谷の部分にプリントされたレインボーが鮮やかに見えるようになります。

チャリティープログラムについて

AIGジャパンはTwitter上で「DIVERSITY IS STRENGTH」への賛同を募ります。AIG損保のアカウント(@AIG_Sonpo)から発信される、#DiversityIsStrengthが付いた所定のツイートをリツイートすることで、 その数×100円を、ダイバーシティ&インクルージョン分野で活動している 特定の非営利団体に対して寄付します。

また、上記アクションに加えAIG損保のアカウントをフォローした方から抽選で200名に、オールブラックスとブラックファーンズのロゴをあしらい、“通常時は黒く、伸ばすと鮮やかなレインボーがあらわれる”特殊な生地を用いた「UNITED BLACK Tシャツ」をお送りします。

※寄付の上限は100万円までとしています。
その他、「DIVERSITY IS STRENGTH」の取り組みの詳細については、4月23日付発表の報道資料をご覧ください。

特設サイト: project-zero.com