2018年5月8日
AIG プレゼンツ MLB CUP 2018”関西連盟大会閉会式を実施 元MLB選手の藪恵壱氏、マック鈴木氏と小中学生によるスキルチャレンジを開催
AIG ジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIGジャパン)は、2018年5月6日に、特別協賛する”AIG プレゼンツ MLB CUP 2018”の関西連盟大会閉会式に参加し、同日、元MLB選手の藪恵壱氏、マック鈴木氏と小中学生による、スキルチャレンジを開催しましたことを報告します。
AIGジャパンが特別協賛する”AIG プレゼンツ MLB CUP 2018”は今年で3回目を迎える野球大会です。リトルリーグに所属するチームによって、全国各地で予選がおこなわれ、予選を勝ち抜いた16チームによる決勝大会が、7月に石巻で開催される予定です。関西予選には、今年も数多くのチームが参加し、日頃の成果を発揮して素晴らしい試合が繰り広げられました。閉会式で登壇したAIG損害保険株式会社の有薗直志氏(大阪第一エリア統括部長)は、「試合の勝ち負けも大事だが、チームメイトと協力して目標に挑戦する勇気を称えたい。」とコメントを述べました。
また、決勝戦の前には、元MLB選手の藪恵壱氏、マック鈴木氏をゲストに、AIG損保がご招待した小中学生を対象にしたスキルチャレンジを開催しました。当日は21名の小中学生が参加し、MLBで活躍した投手から、投球方法の秘訣や、捕手に必要な基礎動作、ケガ予防のために重要なストレッチ方法などを学ぶ貴重な機会となりました。
藪恵壱氏、マック鈴木氏と小中学生が一緒におこなった、ケガ予防のためのMLB式ウォームアップ・ストレッチは、AIGジャパンの事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」に通じるもので、“予防”や“事前の備え”の重要性を子どもたちにも知ってもらうため、運動前のケガ予防として取り組んでもらいました。ACTIVE CAREとは、まさかの時だけでなくまさかが起こらないように世界中の知見と最先端のテクノロジーを駆使してお客さまをお守りすることを約束するAIGグループの事業戦略コンセプトです。
今後もAIGジャパンは、事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」のもと、「リスクを未然に防ぐこと」の重要性を広く啓発していくため、自社ならびに協賛先とも連携しながら様々な取り組みを積極的に行ってまいります。
スキルチャレンジの様子
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MLB CUP 大会概要
名称 | MLB CUP 2018 |
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開催日時 | 2018 年7 月27日~29日 (地区予選トーナメント3月~7月) |
主催 | メジャーリーグベースボール ジャパン |
大会運営 | 公益財団法人 日本リトルリーグ野球協会 |
特別協賛 | AIG ジャパン・ホールディングス株式会社 |
メジャーリーグベースボールについて
メジャーリーグ・ベースボール・ジャパン(MLB JAPAN)は、Major League Baseball International (MLBI、米国ニューヨーク州) の海外事務局の一つであり、ベースボールの国際的普及と発展への貢献、ならびに世界市場におけるMLB ブランドおよびビジネスの拡大と成長をめざし、日本において展開するスポンサーシップ事業、イベント事業をはじめとするさまざまな活動をしています。
日本リトルリーグ野球協会について
リトルリーグは、今から75 年前・1939 年アメリカ合衆国ペンシルバニア州から始まり、現在に至るまで世界の加盟国は105 か国・選手数は270 万人へと発展。日本では1955 年頃に東京近郊の5~6 チームで活動が始まった。2012 年に公益財団法人となった日本リトルリーグ野球協会は全国12 連盟・270 程度のリーグ数、選手は約2 万人を有する国内で最も大きな少年少女硬式野球団体として活動している。なかでも2016 年に第50 回を迎える全日本選手権大会(11 歳~12 歳対象)は国内では一番の伝統を誇り、優勝チームが日本代表として世界選手権出場するという最高峰の大会で、日本はこれまで9回の世界制覇を成し遂げており、世界的な注目度も高い。今後、野球・ソフトボールがオリンピック・パラリンピック競技種目復帰の動きと合わせ、早実 清宮選手をはじめ多くのリトルリーグ出身者ならびにリトルリーガーがメディアに登場する機会の増大が見込まれている。