2019年9月6日

AIG損保社員が「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都」で食事提供のボランティア

2019年8月31日、AIG損害保険株式会社の関西地域事業本部を中心とした関西エリアの社員が、大阪府摂津市、北大阪健康都市(健都)の国立循環器病研究センターに隣接する「ドナルド・マクドナルド・ハウス おおさか健都」で、食事を作るボランティアを行いました。
このプログラムは、自宅から遠い場所にある病院に入院中の子どもの治療に付き添うため、同施設に滞在しているご家族に温かい食事を提供するものです。

大阪吹田市にあったマクドナルド・ハウスは、循環器センターが健都に移転したことに伴い、2019年7月より「おおさか健都ハウス」として新たなハウス運営が開始されています。
AIG損保は、この新しくなったばかりの「おおさか健都ハウス」でミールボランティアを行い、ハウスに滞在するご家族から感謝のお言葉をいただきました。

完成写真

参加した社員は、「大人数の食事を作ったのは初めてで、作り終わるまで不安と緊張でいっぱいだったのですが、一緒にボランティアに参加してくれた皆さんと力を合わせて、事前準備から当日の買い出し~片付けまでやり遂げることができました」、「実施後に利用者の方々から温かい手書きのメッセージをいただきました。私たちの気持ちが伝わったことが何より嬉しいです」と語りました。

AIGグループでは、全国10地区12ヵ所にあるドナルド・マクドナルド・ハウス*にて、同様なミールプログラム(食事提供)のボランティアを展開しています。

* ドナルド・マクドナルド・ハウス とは?: 家から遠く離れた病院に入院しているお子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設です