2019年10月26日

兵庫県で、交通安全啓発イベントを開催「AIG損保 & ほけんの窓口グループpresentsファミリーロードセーフティー」

AIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)は、2019年10月26日に、ほけんの窓口グループ株式会社(以下、ほけんの窓口グループ)とともに、兵庫県神戸市のイオンモール神戸南にてお子さま連れの方々を対象とした交通安全啓発イベント「AIG損保 & ほけんの窓口グループpresentsファミリーロードセーフティー」を開催しました。

このイベントはAIG損保とほけんの窓口グループが、2018年の交通事故死亡者数が全国で5番目に多い兵庫県※の神戸市において交通事故を未然に防ぐための交通安全啓発を目的に開催したイベントです。

「電動カーを使用した交通安全教室」は、一般財団法人日本交通安全教育普及協会の監修のもとAIGグループが開発したプログラムです。実際の道路にある信号や横断歩道を設置したエリアで、電動カーを運転したり、コース内を歩いたりすることで、運転者と歩行者の双方の視点から交通ルールの確認を促す機会となりました。また、「自転車危険予測シミュレータ」では、モニター画面に映し出された疑似市街地の前で実際の自転車をこぐことで、自転車運転時に潜む事故のリスクや交通マナーを見つめ直す場となりました。

※152人。警察庁交通局交通企画課「平成30年中の交通事故死者数について(平成31年1月4日発表)」より。

イベントの参加者からは「大人が一緒にいない状況で歩くことも増えてきたので、交通マナーを守れているか心配していた。子ども目線の道路標識や信号があることで、しっかりと自分の目で確認して交通安全を楽しく学んでくれたのでよかった」「子どもが手を上げて横断歩道を渡ることを忘れがちだと気づいたので、今後は気をつけていきたい」など、改めて交通事故に対するリスクを事前に知ることの重要性を再確認したとの声が寄せられました。

AIG損保は「ACTIVE CARE」*という事業戦略コンセプトのもと、日常に潜むリスクを回避するためにできることをお客さまや社会に対して呼びかけています。今後も子どもたちの未来を守るため、交通事故という身近にあるリスクを回避するための取り組みを継続していきます。

* 「ACTIVE CARE」(アクティブ・ケア)について: 「ACTIVE CARE」は、日本におけるAIGグループの固有かつ統一の事業戦略コンセプトです。「ACTIVE CARE」は、次の3つの要素で構成されています。

1. シンプルで分かりやすい。
私たちが提供する商品とサービスについて、お客さまの目線に立ってシンプルに分かりやすくお伝えします。
2. リスク情報を事前に。
万一のときだけでなく、事故や損害を未然に防ぐ支援をします。
3. AIGならではの先進性。
先進的なテクノロジー、グローバルで蓄積されたノウハウ、そして国内市場に関する深い知見を活かしてイノベーションを起こし続け、お客さまにとって最も価値のある保険会社を目指します。