2019年11月1日

AIG損保社員が大阪「阪南市いのちを守る植樹祭」でボランティア

2019年10月20日(日)、大阪府阪南市にてAIG社員による植樹ボランティアが行われました。

これは大阪府とAIGジャパン・ホールディングス株式会社との連携協定に基づき「阪南市いのちを守る植樹祭」として行われたイベントで、AIG損保 関西エリアの社員が植樹のボランティアを実施しました。大阪湾近くの阪南市尾崎小学校に植えられた苗木は25種類1,000本。自然災害に備えて子どもたちと共に植樹したこの一日は、災害防止のためであると同時に、子どもたちにとっても良い思い出になるイベントとなりました。

イベント当日は、植樹の前に開会式が開催され、主催者の阪南市から水野市長をはじめ、大阪府新井副知事、納税協会連合会の新木副会長、鎮守の森のプロジェクトからは同プロジェクトの理事長を務める細川元首相が参列されたほか、阪南市のマスコットキャラクター”はなてぃ”も開会式の壇上に上がり式典を盛り上げました。

また、この植樹イベントの開催ならびに苗木や災害時のテントやホイッスルなどの寄贈に際し、阪南市水野市長からAIG損保ケネス・ライリーCEOへ感謝状が贈呈されました。

式典後、尾崎小学校校庭の一画と体育館裏に300名の児童とその保護者、そして大阪府阪南市職員の皆さまと共に、AIG損保社員約20名が植樹ボランティアを行い、いのちを守る森づくりのお手伝いをしました。

植樹を終えた社員たちからは、「児童の背丈にも及ばない苗木が大きく成長し、一人でも多くの児童や地域の皆さまが、この植樹・育樹活動を命を守るための防災・減災意識の向上につなげてもらえればありがたい」、「今日のイベントがこれから成長していく児童たちの一つの思い出となり、そして、いつかこの森に皆が集まることがあれば嬉しい」などの声が聞かれました。

AIG損保では、事業戦略に掲げる事故や損害を未然に防ぐ支援を行う「ACTICE CARE」のコンセプトのもと、植樹をはじめとする様々なボランティア活動を行い、これからも社会に貢献してまいります。