2019年12月18日
AIG損保社員が「ドナルド・マクドナルド・ハウス ふくおか」で食事提供のボランティア
2019年12月7日(土)、 福岡市東区 福岡市立こども病院に隣接する「ドナルド・マクドナルド・ハウス ふくおか」で、AIG損保 福岡支店の皆さんを中心とした福岡エリアの社員の皆さんが、ミールプログラムのボランティアを行いました。
このプログラムは、自宅から遠い場所にある病院に入院中の子どもの治療に付き添うため、同施設に滞在しているご家族に温かい食事を提供するものです。
AIG損保では、ドナルド・マクドナルド・ハウスに滞在するご家族のために手作りの食事を提供する活動を全国で行っています。今回はこのミールボランティアと併せて、AIG Holiday Toy Driveの活動を通して152人の社員から提供された1,121点のギフトの一部を、病気と闘う子どもたちへの励ましの気持ちを込めて、クリスマスギフトとしてマクドナルド・ハウス ふくおかに贈呈しました。
参加した社員は、「『料理があまり得意でないけど、大丈夫だろうか?』と不安がっていた社員もいましたが、終わった後は『楽しかった!次回もぜひハウスに滞在する皆さまのために参加したい』 という声がたくさんあがる、充実感・達成感いっぱいのとても素晴らしいボランティアになりました」と語りました。
AIGグループでは、今後も、全国9地区11ヵ所にあるドナルド・マクドナルド・ハウスにて、同様のミールプログラム(食事提供)のボランティアを展開し、地域社会に貢献してまいります。
* ドナルド・マクドナルド・ハウス とは?: 家から遠く離れた病院に入院しているお子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設です