2019年12月20日
AIG社員が「AIG Holiday Toy Drive 2019」でクリスマスギフトを贈呈
AIGでは、病院で治療中の子どもたちにクリスマスギフトを届けるため、2019年11月8日から12月9日まで、社員からの寄付を募集する「AIG Holiday Toy Drive 2019」を行ってきました。その結果、全国152名の社員から合計1,121点の絵本や文房具、おもちゃなど様々な心のこもった贈りものが集まりました。
集まったギフトは、12月12日国立成育医療研究センターにて行われた「おりがみツリー」点灯式の終了後、同病院に来院した子どもたちに配られました。
同日の式典では、病院の副院長小枝氏が出席されたほか、近隣の高校の生徒によるハンドベルの演奏やダンスが披露されたのち、サンタクロースに扮したAIGジャパン・ホールディングス ヘッド・オブ・ストラテジック・ファイナンス ブレット・ハンフリーと共に、執行役員 首藤 透、AIG損保やアメリカンホームのAIGグループ社員が病院内にてギフト配布のボランティアを行いました。
病院でのギフト配布終了後、AIG社員はドナルド・マクドナルド・ハウスせたがやを訪問し、ハウスに滞在するご家族にサンタクロースからプレゼントを手渡したほか、段ボール3箱分のクリスマスプレゼントを寄贈しました。
更に、社員から寄付されたギフトの一部は、12月7日 AIG損保社員がドナルド・マクドナルド・ハウスふくおかにてミールボランティアをした際にハウスへ寄贈したほか、AIG損保 地域事業本部の社員を通じて、マクドナルド・ハウスおおさか健都、ならびにマクドナルド・ハウスなごやにもそれぞれ寄贈し、社員からの温かい気持ちが病気の子どもやそのご家族に届けられました。
AIGは、Holiday Toy Driveをはじめとする様々なボランティア活動を行い、これからも地域社会に貢献してまいります。