代表取締役社長兼CEO ジェームス・ナッシュ 顔写真

AIGジャパン・ホールディングスは、AIG損害保険、アメリカンホーム医療・損害保険、ジェイアイ傷害火災保険をはじめとする、日本におけるAIGのグループ各社を保険持株会社として統括しています。これらの保険会社を通じて優れた保険商品とサービスを提供することに加え、AIGパートナーズ、AIGビジネス・パートナーズなどの傘下のAIG各社が、様々な関連業務を通して日本のお客さまをサポートしています。

2020年、世界は大きな変化に直面し、誰しもが、またあらゆる組織が、数多くの未曾有の試練に見舞われました。個人のお客さま、中小企業およびグローバルに展開する多国籍企業に補償とリスクコンサルティングを提供する保険業界のリーディングカンパニーとして、変容する世界を皆さまとともに歩む私たちにとっては、お客さま、ビジネス・パートナー、社員の健康と安全こそが最も差し迫った重要な課題となりました。

前例のない混乱と不透明性のなかで、未曾有の困難に直面し、ニューノーマルへの対応に取り組むお客さま、ビジネス・パートナーの皆さま、社員をサポートするために、AIGが掲げるACTIVE CAREの精神の重要性が更に明確になりました。今年2月に発生した福島県沖地震の際、あるいは昨年7月に九州地方に被害をもたらした記録的な集中豪雨の被害に対しても、AIGの損害サービス部門の社員は懸命に取り組み、お客さまが私たちを最も必要としている時に確実に寄り添えるよう努めました。

リスクマネジメントおよび保険のエキスパートとして私たちが目指すのは、ディストリビューション・パートナーと連携し、お客さまからの信頼と信用を日々確実なものにすることです。急速に変化する世界のなかで、お客さまやディストリビューション・パートナーが求めるもの、見据えるものも変化を続けており、私たちはそれにお応えしていかなければなりません。

リアルタイムの優れた顧客体験を実現するために、デジタル・エクセレンス、迅速な情報のやりとり、データ分析に基づく知見が求められています。急速に進化するこのような状況に対処するために、人材およびお客さま中心のテクノロジーへの戦略的投資を引き続き行ってまいります。2021年には、AIGはデジタル戦略とそれを実現する機能の強化をグローバルレベルでの焦点と定めており、これによって顧客体験の向上と、お客さまおよびビジネス・パートナーに対する価値の提供を強化していく所存です。

2021年も、またこの先長きにわたって、変わらず皆さまにサービスをご提供できることを心から光栄に思っております。