2019年4月17日

ラグビー女子セブンズNZ代表チームが来日!ラグビーが盛んな北九州市の小学校で、タグラグビー教室開催 ~世界最高峰のスキルとラグビーの楽しさを子どもたちへ伝える~

AIGジャパン・ホールディングス株式会社(以下、AIGジャパン)は、傘下のAIG損害保険株式会社(以下、AIG損保)と合同で、2019年4月16日に、北九州市立富野小学校において「女子セブンズニュージーランド代表によるタグラグビー教室」を開催いたしました。

AIGがスポンサーを務める女子セブンズニュージーランド代表チーム(愛称「ブラックファーンズセブンズ」)は、セブンズワールドカップで2大会連続(2013年、2018年)優勝し、2018年コモンウェルスゲームズでも優勝した、世界最強の女子ラグビーチームです。今回、4月20日~21日に北九州市内で開催されるセブンズワールドシリーズのトーナメントに出場するため来日いたしました。

本教室は、“地域の皆様とふれあい、ラグビーの楽しさを子どもたちへ伝えたい”という同チームの想いに、日本でタグラグビー普及を支援するAIGジャパン、AIG損保が協力し実現しました。当日はブラックファーンズセブンズの選手3名が参加し、ラグビー元日本代表の大西将太郎氏をコーチに迎え、北九州市立富野小学校の4年生48名がタグラグビーを経験しました。子どもたちは、ウォームミングアップや練習、ゲームを通じてブラックファーンズセブンズの選手から、世界最高峰のスキルとラグビーの楽しさを学んでいました。

参加したナイオル・ウィリアムズ選手は、「今日はタグラグビー教室に参加できて光栄です。皆さんのすごいエネルギーを感じました。いつかまたラグビーを通じて皆さんに会えると嬉しいです。」とコメントしました。

AIGジャパンは、まさかの時だけでなくまさかが起こらないように世界中の知見と最先端のテクノロジーを活用してお客さまのリスク軽減を支援するというAIGグループの事業戦略コンセプト「ACTIVE CARE」のもと、「リスクを未然に防ぐこと」の重要性を広く啓発しています。当イベントでは、ケガを防ぐために事前のウォーミングアップの重要性などを子供たちに伝えました。

実施概要

開催日 2019年4月16日(火)
場所 北九州市立富野小学校
参加選手 ブラックファーンズセブンズ(女子セブンズニュージーランド代表)
ナイオル・ウィリアムズ(Niall Williams)/センター
テニカ・ウィルソン(Tenika Willison)/ファーストファイブエイス
リージ・プーリーレーン(Risi Pouri Lane)/バックス
参加者 北九州市立富野小学校の4年生48名
内容 ウォーミングアップ、タグ取り、パス・ランボールを使ったスキル
練習、ゲーム

イベントの様子

ニュージーランドラグビー協会のスポンサーシップについて

AIGは2012年からニュージーランドラグビー協会(NZR)とスポンサーシップ契約を結んでおります。以来、世界64カ国においてラグビーの普及活動を展開し、世界中の何百万人もの人々にラグビーの魅力を発信してきました。NZRのメジャーグローバルスポンサーならびにオールブラックスのオフィシャルインシュアランスパートナーとして、オールブラックスをはじめ、オールブラックス・セブンズ(7人制ラグビー代表)男子・女子、マオリ・オールブラックス(ニュージーランド先住民族マオリ族によって構成される代表)、ブラックファーンズ(女子15人制代表)、U20ニュージーランド代表(20歳以下男子15人制代表)をサポートしています。