中小企業セグメント保険部門 林 亮太

MY BUSINESS

自らのアイデアで
AIGの強みをつくる。

人や企業に自らの強みを存分に生かして輝いてほしい。事故や事件、防ぐことができるはずのトラブルから人や企業を事前に守りたい。自らが抱いていた想いが、AIGが掲げる「ACTIVE CARE」の概念にぴったりと重なった。それが、私がAIGに入社した理由です。

現在、私が所属するのは中小企業向けの商品やサービスを開発する部門です。AIG損保では、大企業・中堅企業向け、中小企業向け、個人向けといった形で、企業向けでも、その規模に応じてお客さまをセグメントしています。それぞれのマーケットのリスクに合わせた商品開発・プロモーションは、AIG 損保の大きな強みであり、コアストラテジーでもあります。そのチームで自らのアイデアや行動が、会社の強みをつくっていく。こうしたチャレンジの場を与えられたことを心から嬉しく思っています。主なミッションは、中小企業にフォーカスした商品開発やプロモーションを実現すること。各商品部やデータアナリティクスチーム、マーケティング部門などの関連部署と連携しながら、プロジェクトを推進していきます。扱うテーマも多岐にわたるため、プロジェクトの内容によってはディストリビューション(営業)部門や損害サービス部門など協働するステークホルダーもさまざまです。そうした人たちの力を一つにして価値を生み出す。その過程は苦労の連続ですが、プロジェクトが実を結んだ瞬間には、大きな達成感を味わうことができるんです。

MY CHALLENGE

一つひとつの要望に
泥臭く、真摯に向き合う。

役員との距離が近く、意思決定と実行までのフットワークが軽い。それが、AIGの大きな魅力です。昨今増加するテレワークなどのノウハウを提供するために発足した「New Normal Taskforce」は、その魅力を象徴する事例だと思っています。

同プロジェクトでは各部門を横断したチームが組織され、保険代理店や社員の活動をどうすればこれまでと同様に、むしろ強力に推進できるかについての検討・実施が行われました。誰もが経験したことのない変化の中、保険代理店の活動をいかにサポートできるのか。私たちが打ち出した答えは、パートナーである保険代理店に向けたテレワーク導入の手引書を作成することでした。とくに心を砕いたのは、手引書をもとにアクションを喚起すること。手引書が作成された背景や目的、そしてその内容について、わかりやすく解説した動画を用意することで、テレワークやリモートワークへの抵抗や不安を払拭しようと考えました。未曽有の困難に直面しても、ビジネスのスピードを緩めることなく、しっかりと AIG 損保の価値を届けることに貢献できたと自負しています。

AIGはチャレンジに寛容な会社です。大切なのは、口を開けて待っているのではなく、「これをやりたい!」と主体的に行動すること。そうすることで、年齢や立場に関わらず、挑戦の機会を手にすることができるんです。

MESSAGE

AIG損保が「ACTIVE CARE」を実現し、成長を続けるためには、若く優れたタレントの存在が欠かせません。高い価値を提供し、業界のイノベーターとして進化し続けるという、AIG損保の Vision を理解し、共感いただける方と働いていきたいです。

  • プロフィール

    2018年入社。社会学部出身。中小企業セグメント保険部門に配属。執行役員直下のチームで、中小企業マーケットを対象とした損害保険ビジネスに携わる業務を担う。成長意欲の高い社員の自己実現をサポートすることをミッションとした社内の若手社員グループ「Young Professionals ERG」の代表なども務め、若手社員向けのプロジェクトを複数運営している。

  • プライベート

    プロフィール画像

    他部署の先輩に「一緒にやろうよ」と誘われたことがきっかけで、ゴルフを始めました。週末に上司や先輩とラウンドしながら、コミュニケーションを深めています。まだ下手の横好きレベルですが、ヒマを見つけては練習に通っているところです。

一日の仕事の流れ

8:30
業務開始
メールチェック、タスク確認
9:00
ミーティング
チーム会、商品プロモーション会議
12:00
昼休み
13:00
資料作成
プロジェクトの企画検討、会議発表用プレゼン資料作成
15:00
ミーティング
商品・システム開発会議
16:00
デスクワーク
データ分析、会議資料作成、プロジェクト関係者への連絡
18:30
業務終了