自らのチャレンジが
グローバルに発信される。
現在、私はインフォメーションセキュリティー部門で仕事をしています。まだTAP期間なので正式配属前ですが、とはいえ、その業務はきわめて実践的。ひとつのプロジェクトで推進役を任されることもあります。「フィッシングメールテストの改善プロジェクト」を任されたことは、私にとって大きな転機になりました。
昨今、フィッシングメールには、きわめて巧妙な手口が用いられるようになりました。あからさまに「怪しい」と思うものばかりでなく、「例の件、対応しましたので、添付ファイルをご確認ください」といったようにビジネスにありがちな手口を用いているものも多く存在します。そこで、AIGでもセキュリティー対策の一環として、自社内で作成した「疑似フィッシングメール」によるテストを行っているのですが、なかなか当事者としての意識を持って対応されていない状況にありました。そこで私が取り組んだのは、マネージャー毎に管下の部員のテスト結果を可視化し、テスト結果の解析を容易にすること。そういったデータから、今後のトレーニングの改善等に向けたアクションを喚起しようと考えました。そのために、データ参照に特化したツールの導入を提案したのですが、このアイデアが上司にも支持され、日本だけでなくグローバルレベルでの導入が検討されることとなったのです。