遠山 鮎遊

仙台

生まれ育った故郷を
「心の拠り所」に
確かなキャリアを歩みたい。

損害サービス部門
北海道・東北損害サービス本部
東北サービスセンター
アジャスター(保険金支払担当)

遠山 鮎遊

地元への想い

慣れ親しんだ街で
社会人としての第一歩を。

AIGでは勤務地を希望することが出来るので、私は生まれ育った仙台を最初の配属地に希望しました。
暮らしに必要不可欠な機能がギュッと凝縮され過ごしやすく、自然もあふれている。賑やかさと静かさのバランスがちょうどいいこの街で、社会人としての一歩目を踏み出したい、心の拠り所としたい、そうした想いを強く抱いていたんです。
AIGは、一人ひとりの考えや挑戦したいことを尊重し、応援してくれる会社です。私が仙台への配属を希望し、それを実現できたことは、その証左だと言えるでしょう。だからこそ、私たちもモチベーション高く、仕事に向き合っていくことができます。日常業務はもちろん、働きやすい環境づくりのため自分ができることを考え行動する。お客さまの満足度やサービス向上に向けた取り組みを積極的に提案・実施する。充実した環境が、さらなるチャレンジにつながっていくことを実感しています。

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地元に貢献する

保険がかたちになる。
責任と裁量が
地域への貢献を実感させてくれる。

私はアジャスターとして、東北サービスセンターで、宮城県を中心としたエリアの自動車保険金支払い業務を担当しています。主なミッションは、事故が発生したときに、被害状況の確認と被害額の精査を行い、お客さまにいち早く保険金をお支払いすること。ただし、担当する仕事はきわめて広範で、代理店さんとの関係構築や、行政や医療関係者、弁護士との連携・折衝など、多様な専門知識が求められることになります。
AIGでは「1事故1担当者制」を採用しているため、その責任や裁量はとても大きなものになります。すべて「私の仕事」であり、向き合うお客さまにとって「私=AIG」となるわけです。だからこそ、やりがいと喜びもより大きくなります。お電話やアンケートで「あの人に担当してもらってよかった」という声をいただいたときは、「故郷の方々に、安心を届けられている」と実感します。

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地元で暮らす

故郷がくれた
確かな成長を
日本全国で発揮したい。

学生から社会人になるという未知の世界への第一歩を故郷で踏み出せたことは、私にとって何よりのアドバンテージになっています。そして、何よりも大きかったのは、仙台のチームが持つ風通しのよい風土でした。部門に関係なく、誰もが積極的にコミュニケーションを交わしている。わからないことがあれば、すぐに質問できる。そうした環境があったからこそ、多くの知識を学び、自分にできることが増えていったと考えています。
同じフロアにいる火災部門の話を聞いたり、能登半島地震の災害対策室(*AIGではペーパーレス化が進んでいるため全国の拠点から災害対策室の業務が可能となっています)でお客さまと向き合ったり…。私自身、この1年でさまざまな経験をさせていただきました。今後の目標は、自動車保険に限らず、あらゆる安心をお客さまに提供できるアジャスターになることです。そのためにも、まずは目の前の業務を一つずつ丁寧に行い、商品・保険知識はもちろん、医療や法律、行政の知識を吸収し活用していく必要があります。故郷・仙台が与えてくれた成長をさまざまな地域での活躍につなげていきたいですね。