システム部門 野田ハインズ 亜理紗
MY BUSINESS
自らを成長させる
貴重な機会を存分に活かす。
AIGのIT部門では、入社後に2年間のTAP (Technology Analyst Program)プログラムが実施されます。この取り組みは、業務に求められるITスキルや能力を開発するためのテクノロジーローテーションプログラムです。システムの設計・構築に関わるアーキテクチャーや、自社をリスクから守るセキュリティーなどの部門から、3つの部門の業務をそれぞれ8か月間経験します。実際に業務を経験し、自らがやりたいことを探していけることは、「Own Your Career」を掲げるAIGならでは。自分の知識、スキルを深めるための貴重な時間を存分に活用したいと考えています。
入社時の私のITスキルは、大学でプログラミングの講義を受けていた程度。ほとんど知識のない状態からキャリアをスタートしました。初めて聞くような単語や、何語かもわからない略語が飛び交う中で、知識を学んでいくことは大きな困難でした。ですが、そこで大きな支えとなったのが、人の存在です。週に一度は上司との1on1の面談が設定され、わからないことは「質問攻め」で潰していくことができました。少しずつ、それがどういうことかが理解できる。自分にできることが増えていく。確かな成長実感を得ることができています。苦手なこと、難しいことにチャレンジしている瞬間は、自分にとって最大の成長機会になるんです。