要望の背景にある
「本質」を突き詰める。
私にとって、とくに印象深いのが、「障がい者向け傷害保険」のパンフレット刷新を任されたことです。障がいをお持ちの方が安心して日々を過ごせるための補償を提供する。この意味のある商品を知っていただくきっかけとなるパンフレットを一新し、より広く価値を届けていくためのチャレンジでした。
そこで、取り組んだのは、実際にこの商品を販売する全国の代理店の方々から改善点や要望をヒアリングしたこと。しかし、寄せられた要望は実に100件以上。数の多さはもちろんのこと、相反する意見も多く、そのすべてを反映していくことは、きわめて困難な作業でした。その困難を打開したのは、「お客さま目線」を大切にしながら、一つひとつの要望の背景にある「本質」を見極めたこと。たとえば、「文字の色を赤くしてほしい」「青くしてほしい」といった異なる要望も、話を聞いてみると「お客さまにとってのメリットを強調したい」といったように、同じ意図であることがほとんどだったのです。
丁寧に、泥臭くヒアリングを重ねる。そうすることで、最適なアウトプットを実現できたことは、私にとって大きな自信になりました。挑戦なくして、成長や成功はありえないもの。今後もさまざまな挑戦を通じて、自らの可能性を追求し、ソリシターとして成長を遂げていきたいと思っています。